天を敬い人を愛すること。

多くの経営者が座右の銘とし、会社の理念に想いをこめていると思います。

基本理念に愛をもって行動すべき。その行動は、自分たちの

利益や評価を求めるのではなく、大義・使命・天命から発すると

いうこと。

西郷隆盛はこの言葉通りに生きた人物だったのでしょう。生涯を天命と

仁愛に捧げたのでしょうこの言葉を思い出せば何事にも負けずに、

踏ん張っていけるのではないでしょうか。

大河ドラマを一年通して観て、思い描いていた西郷隆盛とは違った

印象を受けたのも事実です。

西郷さんにはとても追いつくことは出来ませんが、

経営者としては、反省しなければなりません。

その場その場ではなく、日々余裕を少しもち、先を見越して

いかなければと、つくずく思います。

失敗も有り、反省は多いですが、それを糧に2019年を迎えたく思います。

小林